私の足湯の楽しみ方がいくつかあるので、紹介しますね。
もともと、足がむくみやすく夕方になると痛いと思うほどのむくみに悩んでいました。
血行が悪いのか、生理痛もひどく、血圧も低めで低体温。
朝の目覚めが悪かったり、人一倍寒がりだったり、
病院に行くほどの体調不良ではないけれど、全快元気ではない状態が慢性化していました。
そんな時。たまたま、会社の飲み会の時のビンゴの景品で足湯のバケツがあたったため、
せっかくなので足湯をはじめてみようと思ったのがきっかけです。
最初はただのお湯をバケツにはって足を入れていたのですが、
香りや色などで遊んでみたくなり、入浴剤をいれたり、アロマオイルを入れたり、
花を浮かべてみたりして目や鼻でも楽しんでいます。
アロマオイルだと、むくみ解消には利尿作用のあるエッセンシャルオイルがおすすめ。
サイプレス、ゼラニウムが香りも良くて良かったです。
冷えの激しい時は、ブラックペッパーのオイルもオススメ。
名前の通り、胡椒なのですが、ポカポカします。
入浴剤は薬局に売っているゲルマニウムの入浴剤がむくみ解消に力を発揮してくれました。足湯をするタイミングとしては、休日が多いかな。
家でのんびりする休日の夕方に足湯をしたり、
早めに夕方お風呂に入ると夜はもう一度足湯だけ入るなどのタイミングで行っています。
時間的には30分程足湯をすると、お湯が冷めてくるのでそれで終了。
痛い、つらい、の健康法ではないので楽しく続けています。
私は常備薬をオオサカ堂から仕入れているのですが、
「オオサカ堂」で面白い漢方薬を見つけたのでこちらも使用してみました。
最後の王朝「清国」の宮殿に仕えた歴史を持つ、北京同仁堂は漢方薬の老舗の商品で、
体の芯まであたためて関節炎やリウマチなどにも効果があるそう。
パッケージからしていかにも効きそうなのですが、
商品の説明を読んでも漢字が並んでいて、漢方薬らしさが滲み出てました(笑)
すごく単純ですが、漢字が並んでいる中国の漢方薬の説明を読むと
何だか体に良さそうな気持ちになって、効果が倍増になります。
「オオサカ堂」の商品は外れがないので、そちらでも期待しています。
この足道 3型を入れて足湯をした後は、
足がポカポカして通常の足湯をした時よりもポカポカ感が継続していたように思います。
捻挫や打ち身、神経痛などにも効果があるようですが、
特に怪我はしていなかったので効果効能はわかりにくいですが、気持ち良かったです。
ただのお湯を入れても気持ちの良い足湯ですが、
いろいろな効果を期待して試してみるとちょっと贅沢な気分とリラックスする時間が持てます。
たまたま始めた足湯ですが、気持ちが良いのと健康にも効果がありそうなので、
これからも楽しみながら続けてみたいと思います。